昼下がりに親父が乾燥中の窯から出る煙を見て
『おい!もしかしたら薪に火がついてるかも知れん…窯開けるぞ!』
いざ、窯を開けて状態を確認したら一番上に積んだパレットの分の薪が
窯内の上部の部分が温度が上がり
乾燥を通り越して炭化しかけている部分があり、乾燥途中の湯気に
炭化の煙が混ざり親父の嗅覚がそれに反応したみたい。
窯を開けて空気が入ると一気に炎が出て燃え出した。
事体は、まあ…そんなに慌てることなく、冷静にその部分に水をかけ
火を抑えて終わり。
薪の乾燥度をチェックしてもうちょっと低くなるよう均一に積み直して
炭火乾燥の炭も補充して再度窯に入れました。
炭火の遠赤外線火力乾燥の威力はすごい!
今日は窯がちょっとがんばりすぎたようです。。。
ちょっとしたハプニングでした。
自然を愛する心や僕らの地球環境に負荷の少ない優しい生活が広がりますよう☆
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