国産メンマ- 発酵タケノコ、いわゆるメンマは外国産99.99%そんな中、純国産のメンマを作りたい仲間が京都に集まった。

国産メンマ-発酵タケノコ、いわゆるメンマは外国産99.99%そんな中、純国産のメンマを作りたい仲間が京都に集まった。
国産メンマ
純国産メンマプロジェクトのキックオフ!イベント。
京都駅前、キャンパスプラザ京都。
MOKI製作所のFさんの肝煎りで集まった。全国各地より強者どもの集結でした。

キックオフという事で、それぞれの自己紹介、パネルディスカッションで盛り上がりました。
  
知り合いの強者の方々も沢山出会いました。各地域で竹利用を頑張っておられる方々です。

全国、放置竹林で困っている現実。これが純国産のメンマで活性化する、こんなことが実現しそうである。里山はお宝の宝庫なのである。メンマの原材料のタケノコって、かなり伸びた普通のタケノコとして流通しないもので出来るんですよね。はっきり言って原材料は無尽蔵。


午後からは、シンポジウム『京都の宝 竹林の魅力を知る!~~一緒に考えよう、竹林のこれから~』


長野県の天竜川舟下りの船頭でもあり、今回の講演のゲストスピーカー曽根原宗男さん。
あの山梨県のNPO法人えがおつなげて の曽根原久司さんの弟さん。兄弟そろって強者。
   

今、曽根原さんは全国各地、売れっ子で講演にいろいろ引っ張りだこ。
 

基調講演の 竹林の魅力を知る。京都府立大学 教授 古田裕三氏
竹林の魅力をご紹介いただきました。
     

曽根原さんは、さすがの話。聞いてる人を引き込む講演内容。面白く素晴らしいものだった。
全国各地の人もそうだと思う、この事例は見習いたいと思った。

 

帰りに、城崎出身の山田毅 画伯のところのアトリエに立ち寄ってきました。
内容の濃い京都の一日でした。

 


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森は命の素 、森 ・ 里 ・ 川 ・ 海 。すべてはつながっている 。森は農地も守り 川を生かし 海を養う 。
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現在の 地球環境問題 は 深刻 であります。エネルギー問題 は 重要 であり、地域で作る 持続可能型再生可能 エネルギー へのシフトは 必須 であります。日本の国土 の2/3を占める 森林 を適正に整備 ・利用する事で 森・里・川・海 を守れ地域が抱えてる様々な問題 が解決する事と信じています。地域にある 豊富な資源 を用い 地域内循環 させ 域際収支 の赤字を解消させたいと思います。エネルギー 、食料 など 域内循環 および域外から 外貨 を 取り込める仕組み が必要と思います。炭のあるライフスタイルの提案 ・ 啓蒙 を進めたいと考えます。神鍋白炭工房

 

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