神鍋白炭工房 ブログ-毎日北へ南へ東へ西へ

伐採の様子を取材に


十戸の北村わさびの北村君が山に入られる時に教えてください。
一緒に行って、写真撮らせてほしいのでと

今日も山に上がったので、電話したら、彼は来た。

別々に上がったものだから、彼は初体験の林道

どうも、あまりの険しさに一度道が合ってるかどうか心配で引き返してうちの工房で聞いたらしい(笑)
上の方だから、もっと上がらんならんでと言われたみたい。

 

人工林のヒノキ植林の間に広葉樹が沢山生えてて、そこを除伐している現場。

伐る前の現場はここにヒノキが生えてるのかどうか判らないぐらいの状況だけど
伐り出すと、ヒノキがはっきりわかるようになって
爽やかな人工林になってくる。

光が地面に届き、下層植生が繁茂し、健全な森が出来る。
ヒノキも元気になります。
現在だと間伐もなされずに、除伐もしてなく、直径8cmぐらいの太さの木と
直径30cmぐらいの木が見れるが、林齢はまったく同じ、とんでもなく成長格差が出てる
ほとんどの木が雪が多いため根曲がりしていて、伐採も意外と難しい。

除伐は他の木にかかってしまったり、なかなか手間取るし大変です。

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