炭窯の修復工事9/29


のクラッシックなスタイルではエンブリと呼ばれるかき出す棒が絶対必要。

親父が夜間作業で自作しています。


厚めの鉄板を三角に切ります。ガス溶断します。

  

 
鉄の棒に溶接します。光って何をしているかわかりません。

溶接完了。明日は実践で使ってみます。

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利用しかた
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窯の修繕が終わり、焼き環境の整備をしています。

炭窯には昨日から火が入っていて、今日は炭化中。
明日が炭だしです。
明日には炭を出すんですが、精錬した炭をエンブリというひっかき棒で
炭窯から少しずつかき出します。かき出した炭は真っ赤に熾っています。
それをスバイ(土と灰の混ざったもの)をかけて消火します。

  
いったん窯の口の辺に出した炭を右側にかき寄せる場所を整備しました。
山から伐りだした杉間伐材を使って、塀を作ります。

木で作っていますので燃えないように粘土を塗ってカバーします。

スバイ(灰と土の混ざったもの)を作ります。
  
ここの工事ででた焼け土に灰を混ぜました。

明日の準備で土間も綺麗に片付けました。
 
口焚きという窯を温める時に火を焚く木は窯の前側に積んでおきます。
必要なだけすぐ使えるのと、暖かい場所で木が乾燥して燃えやすくなります。

次は煙突の細工です。
  
昨日とりつけた竹の煙突の元側をのこぎりで一部欠き煙が入る構造にします。
見事、煙が通って 大成功!!

  

小道具は帰って神鍋白炭工房で細工します。

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