炭窯の修復工事9/22


今日は、昨日から窯の乾燥の続きです。

昨日帰るときにしっかり木を詰めて帰りましたが
燃え尽きている計算通りで…その通りでした。


小屋の中が煙らないように
木を入れずに白を追加して乾燥を進めます。神鍋白炭だけでは煙は出ませんから!

窯の上部の土がまだまだ半乾きです。
それを『たたき』とよばれる木製の道具で叩いて締めていきます。
 
親父が『おい…、上がって叩け!!』って
やっぱり僕ですね。

この工程を毎日繰り返し土を固めて行きます。

今日は。小屋の大改修です。
 
以前、建物の前方の窯口のまっすぐ先の場所に炭をかきだす時に
一番邪魔になる場所に柱が立っていた物を補強をいれて抜きました。
冬場の積雪時には柱を建ててもらわないと雪でつぶれる恐れはありますが…

   
有る材料を使いまわして、小屋が変身して行きます。

次に、窯の口の部分を仕上げます。
   
   
土を削り、煉瓦積みでキチンと仕上げます。

だんだんと、いい感じに仕上がっています。

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