ここから一歩遅れてだけど、BBQ用の輸入マレーシア産マングローブ炭が登場。
写真を見てもわかるとおり…。炎がぼおぼお!! 他の白炭との違いが一目瞭然。
臭いもガスくさい。
このあと時間を追って状態検証。
30分経過 マングローブ炭炎をあげてます。
1時間経過
温度計で火の温度測定。測定ポイントで多少の誤差はあるがどの炭も火力は同等。
神鍋白炭SuperLightが意外と想定外だったけど他より高温を出している。
1時間30分経過
2時間経過 オガ炭がやっと順調に熾りだした。神鍋白炭SuperLightは失速
2時間30分経過 神鍋白炭SuperLightは高温を出し切り失速マングローブも失速
3時間経過
神鍋白炭雑2級・オガ炭・神鍋白炭カタ2級が同等の火持ち。
3時間30分経過
4時間経過 オガ炭ほぼ終了、神鍋白炭雑2級・神鍋白炭カタ2級が頑張っている。
ここで実験終了。
最後のほうは炭の量が少なすぎて燃焼が難しく結果は参考程度。
この実験でわかったことは
白炭の精錬度が同じ程度であれば、炭素質量が同等なので
炭素1kgでの発する熱量は温度が同じなら時間も同等。
神鍋白炭SuperLightが着火が早くスタートから高温を出したのでゴールが早かった。
オガ炭はスタートが遅かったので長持ちした。
備長炭は着火が極めて難しく素人には難しいと思う。
マングローブの炭は黒炭で炭素純度が低いため持ち時間は短い。
僕個人的には手前味噌ですが…神鍋白炭SuperLightの素晴しさに惚れちゃいました。
おそらくよそに無い特徴ある商品だと思います。
僕らの地球に負荷の少ない優しい生活、自然を愛する心…もっと広がればいいな☆
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