昔から使っているステンレスの風呂釜。
これで炭の粉を燃やしたり、木ごみを燃やして灰を作る。
今回、僕がシステムデザインして、蓋と煙突をつけ
木ゴミや炭のくずがうまいこと灰になっているようだ。
基本的に炭の理論の応用。
酸素不足で熱をかけ、炭化をさせて、その次の工程で灰をとる。
という事で煙が相当でる。
外部から見ると炭焼きをしているのと変わらないほど煙っている…。
こんな木ゴミも無駄にはしない。
一回には焚けないので、時間が相当かかる。
最近、一生懸命灰作り頑張っているのだが出来る量はほんの少し…。
写真のコンテナバッグいっぱいの木ゴミを燃やしても500g取れるだろうか。
灰生産専用窯に出来た灰をさらに篩い(ふるい)にかける。
篩いにかけたら、まだ燃えていない炭の粕が残る。
これは、もう一度灰生産窯に入れる。
この作業をやると全身真っ白!髪の毛は白髪状態
手間隙かけて自然木灰作っています。
自然を愛する心や僕らの地球環境に負荷の少ない優しい生活が広がりますよう☆
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