木灰の生産窯


仲間の焼きさんの木割り機を視察に行ってきた。

豊岡市の健美遊園の谷上さんの炭窯

最近は休んでおられ、留守中にお邪魔して見学させてもらった。



この窯は白炭窯。
窯の口の作りが2段で神鍋白炭工房の旧式窯に似てたので、
親父にそう言ったら…前は違ったんだけどアドバイスしたら変更しなった。と

ドラム缶の半切りがあって、『このドラム缶で受ける方式も似ているなぁ』って言ったら
アドバイスしたら変更しなった。との事。

うちの旧式窯も炭焼きさんの中では画期的に進んでいたが
もう一歩進んで進化してしまったので今ではこんな窯を見たら懐かしい感じ…。

仲間の皆さん!お互い頑張りましょう!!

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いつも、格外品のの袋詰めをした後のさらに細かい炭や木くずを
もう一度燃やして、木灰を生産します。

写真の窯の手前に掻き出しているものは純粋木灰。

木酢液と並んで木灰も炭焼きの副産物で人気商品。

主には栃餅のアク抜きに引き合いが強い。
やっぱ、栃餅の栃のアク抜き(苦味を抜き、風味が引き立つ)は
木灰に勝るものは無いらしい。
しかも、栃の木が生えているような環境の広葉樹の堅い木の灰が最高らしい。

神様は自然を良く仕組んだものですねぇ。

神鍋白炭工房では古い風呂窯で木ゴミや炭カスを再利用。

じつに…捨てるところがありませんね

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