炭材準備


今日も朝からいろんな御客さんが来られた。

午後からの窯だしを行っていたら
窯の扉を開けた瞬間に軽トラックが来て

『見に来た~』って
『3分遅いですよ~』てな感じで

でもちょうど窯台車が炭窯から出てくるハイライトを見ていただけた。

豊岡の加陽(かや)で炭焼きをしておられる西垣さん
時々西垣さんの手伝いをされているお連れさんを一緒に連れてこられた。

この方はいわゆる正統派の白炭生産者。
それに対しわが神鍋白炭工房は近代派ともいえるのでしょうか。

うちの生産規模はこのような生産者の方に比べて抜きん出てしまったようで、
各地から炭焼きさんが来られても参考にならん(笑)といわれています。

でも、炭焼きスピリットは同じですよ
炭焼き仲間どうし、一丸になって頑張りましょうね。

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焼きは窯が出るまでに次に入れる材を準備しなければなりません。
木割り場でこのようなサイズの割り方をします。

新しい窯は炭材が一回分で約2.5トン木の種類によっては3トン入ります。

娘が前に立ってくれたのでその嵩がわかり易いかと思います。

大きな炭材の山の後ろ側にも炭材はあります。

原木はこんなの

こんな太さの木だったら八等分から十二等分に割ります。

中心に見えてる木は楢(なら)いわゆるコナラ
その上や下にはクヌギもあります。

堅い木で良い炭が焼ける炭材になります。

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