ジビエ オール但馬食材でバーベキューを溶岩も炭火もどっちも美味しいですよ。

ジビエ オール但馬食材でバーベキューを溶岩も火もどっちも美味しいですよ。

ジビエとはフランス語で、狩猟によって捕獲された野生鳥獣の食肉を意味する。
主にフレンチレストランやイタリアンレストランのメニューで見かけるが、日本でも古来、猪肉を使用したボタン鍋や鹿肉を使用したモミジ鍋が親しまれてきた。キジやヤマドリ、タヌキにアナグマ、ウサギなどもよく食べたられていた。

夏になりました。暑いですね。こんなに暑いと暑気払いをせなあかんですよね。
 
そんな時にはバーベキューが定番。ぼくらバーベキューする時はいつもオール但馬食材でよくやります。
但馬には畜産物がそろっている、但馬牛、但馬豚、八鹿豚も、但馬どり、忘れたはいけないのがジビエ肉、ジビエと言えばちまたでいまブーム。鹿や猪、アナグマ、タヌキ、そのなかでテンがうまいという一説も・・・、熊は肉としての捕獲があまりされないのでなじみがないけど、食通に言わせれば熊肉はジビエ肉の王様。そんなクマ肉はまだ食べたことがない。アナグマはけっこうクリーミーで美味しかった記憶がある。
僕がらみでBBQの時はもちろん炭は神鍋白炭、炭火で焼くと美味しいのはあらためて語らなくても周知の事実。それと最近ちまたでブームなのが溶岩プレート。炭火とはまた違った味わいで美味しく物がやけます。


https://store.shopping.yahoo.co.jp/arumama/kh-lava.html
https://store.shopping.yahoo.co.jp/arumama/kh-robata.html
通販でも人気商品になっちゃいました。

先日のオール但馬食材BBQの内容を少し紹介。

鹿肉専門業者のY君持ち込みの鹿肉、香美町の猟師N君の鹿肉。熟成の期間が違って風味が若干違うけど、どっちも美味い鹿肉。

毎日がその筋の本職猟師のKさん、Oさんの持ち込み素材、猪の背肉。溶岩で焼いたり炭火で焼いたり。安心のうまさですね。かなりハイレベルのクオリティでした。そんな大したことない肉と言ってましたが、じゅうぶんハイレベルなシシ肉ですよ。



香美町のブッシュクラフター(自称工務店)のN君、欠席でしたが肉だけ持ち込んでくれました。この肉やばかったです。めっちゃウマ(馬じゃない)鹿肉、ニンニク添えておきて破りの(自己責任)非加熱処理。やはりニンニクが良い仕事してくれますね。

 ジビエ
これはN君提供の鹿モモ肉をたたきに。安心のおいしさ。鹿肉最高!!


農業関係の仕事の地元神鍋のY君が持ってきた夏野菜。神鍋産のトレビス、そしてゴールデンズッキーニ、そして黒大根、この黒大根辛いけど焼いたら美味しいよーー。



サザエ、岩ガキ、海産物もいいね。
貝類の炭火焼、神鍋白炭の炭火焼で美味しいですよ。


農業法人の楽農やチームスで作ってる、但馬牛の生ハム。まろやかな牛ハム、知る人ぞ知る絶品素材。
https://www.facebook.com/rakunouya/

鹿肉ピッツア、ペンシオーネキタムラ特製自家製ベーコンのピッツア。神鍋のバジルがまた良い味出すんですよね~。

 
鹿肉専門店のウインナーと精肉。このウインナー大人気でした。肉も熟成されてて美味しいです。


どんこ猪肉の背肉。溶岩でじっくり焼きます。脂が甘いですね~。


これも楽農やチームス提供、但馬牛のハンバーグ。溶岩がとっても良い風に焼けますよね。

ジビエもよし オール但馬食材でバーベキューを溶岩も炭火もどっちも美味しいですよ。
そんなこんなで、但馬素材、但馬食材も超一級品です。みんなで持ち寄りワイワイ美味しく楽しく。

神鍋白炭工房の神鍋白炭バーベキュー用 ちょっとアップグレードなバーベキューにしてみませんか。
炭の品質の高さには自信が有ります。


鹿肉の特徴をまとめてみた。
・鹿肉は赤身が主体ですが、牛のレバーをしのぐ鉄分を含んでおり、その量は100g中に6.0mg。鉄分が不足しがちな現代女性には、特にオススメしたい食材です。鉄が多いとして知られる食品を上回っていました。鉄という元素は、私たちの体内にわずか数グラムしか存在しませんが、ヘモグロビンとして酸素の運搬にかかわるほか、エネルギーを作り出す経路の酵素の成分となるなど多くの代謝反応にも関与しています。女性にこそ積極的に食べてほしいものです。
・シカ肉と聞くと「味にクセがありそう」とか「臭いのではないか」とか、イメージが悪い。
しかし、シカ肉は低カロリー・低脂肪のダイエッターには嬉しい食材。ボクサーの減量に利用されたこともある。
・日本では、馴染みが薄い鹿肉ですが、ヨーロッパでは高級食材として知られています。国内の一部の地域でしか食べられていないのでは……と心配している人もいるかもしれませんが、国内だけで200万トンもの鹿肉が流通しているそうです。
・古くから食用として利用され、馬肉を「さくら」と呼ぶように、鹿肉は「もみじ」と呼ばれています。鹿肉は、ハンバーグ、ソーセージ、ジンギスカン、刺身、鍋(もみじ鍋)など、多くの料理に活用されています。エゾ鹿が多く生息している北海道では、ご当地グルメとして鹿肉の加工品が多く販売されています。
・鹿肉は多価不飽和脂肪酸を多く含み、リノール酸を8.9gαリノレン酸4.6gドコサヘキサエン酸(DHA)0.5gを含んでいます。ドコサヘキサエン酸は、主に青魚に含まれ、肉類にはほとんど含まれていない成分ですが、鹿肉には含まれています。
ドコサヘキサエン酸は、中性脂肪を減少させる働きがあり、ダイエット中には摂取したい成分の一つです。
・輸入飼料、農薬を使用した牧草、残飯などを食べさせている他の家畜(ウシやブタ、トリ)と比べて、鹿はオーガニックミート。


炭や、薪ストーブのこと、なんでもご相談ください。お問い合わせはこちら mail ⇒ koujitanuma@gmail.com

森は命の素、森・里・川・海。すべてはつながっている。森は農地も守り川を生かし海を養う。
薪ストーブを使って楽しく心豊かに暮らす。。。


里山

薪ストーブシーズン先行予約、早割キャンペーン中。

里山整備 、 炭 や 薪 のこと、炭焼き副産物 の事なんでもご相談ください。

 

炭焼きは世界を救う !!
炭を焼く事で 世の中に貢献 したい!
現在の 地球環境問題 は 深刻 であります。エネルギー問題 は 重要 であり、地域で作る 持続可能型再生可能 エネルギー へのシフトは 必須 であります。日本の国土 の2/3を占める 森林 を適正に整備 ・利用する事で 森・里・川・海 を守れ地域が抱えてる様々な問題 が解決する事と信じています。地域にある 豊富な資源 を用い 地域内循環 させ 域際収支 の赤字を解消させたいと思います。エネルギー 、食料 など 域内循環 および域外から 外貨 を 取り込める仕組み が必要と思います。炭のあるライフスタイルの提案 ・ 啓蒙 を進めたいと考えます。神鍋白炭工房

Facebook Comments
PAGE TOP