奇跡の塩-炭窯で白炭と一緒に作るミネラル豊富な貴重な塩-森の黒塩

奇跡の塩 -窯 で 白炭と一緒に作る ミネラル豊富 な 貴重な塩 - 森の黒塩

数年前 からチャレンジ してるのが 森の黒塩
なかなか この技術を確立 するのには 手こずっている 。できたと思い、次に同じように再現できるかと思いきや 失敗 する。
いや 失敗 なのか 成功 なのか・・・
一定の形状 で 均一なものを作る ことが ナンセンス なのか。。。
失敗したかと思いながら一応、味を見ると 意外と良い 。目的通り固まらなくて失敗したかと思うと お客さんの評判は良かったり 。
今回は 塩のチョイス も工夫してる、顆粒状態 の 塩 が 岩塩 のように 結晶化 してできた。味もマイルド で 旨味が半端ない 。

奇跡の塩

 

 

厳選して選んだ塩を竹の器に入れて炭窯の約1000度の高温で焼きあげてます。焼くと言っても、炭窯の中は還元状態、物が燃焼する状態の酸化でなく蒸し焼きの炭化、いわゆる還元状態。グレー色に変化した炭がグレードアップした証しです。

この塩は物が劣化・酸化した状態を癒す、復元修復する抗酸化力の高いパワーアップした不思議な力をもった塩です。
炭窯の中で竹や木材が炭化する工程で炭素以外の森の命ともいえるミネラルが窯の中一杯に気化し塩にふんだんに溶け込む。

森の力を受けすごい塩が出来上がりました。『奇跡の塩』と言っても過言でないと思います

風味ももともとの塩と違い、少しゆで卵をイメージするような硫黄臭フレーバーを感じさせます。
それがまた肉にベストマッチした味わいを醸し出します。香辛料と合わせれば硫黄臭はマスキング出来て旨味が広がるでしょう。
神鍋白炭工房の森の黒塩とはいわゆる竹塩(竹炭塩と言う物に分類されます。

一口に竹塩といっても原料や製法によって味や匂い・効果が様ざまです。お値段も質や種類によって幅がありますが、安価だから一概に質が悪いということではありません。
高品質のものはその力が強いがゆえに独特の臭い(温泉たまごのような)があり、例えばお料理によっては使いにくい場合もあるので、お好みや使い用途によって2種類くらいを使い分けするのがよいでしょう。

まず昔から薬効があると言われるほど品質が高い竹塩の特徴として、

①8 0 0℃以上の高温で焼成している。
②強い還元力がある。 (800~1400℃で焼成することによって)
③天然のミネラルが豊富に凝縮されている。

というところが挙げられます。

塩化ナトリウムをはじめカリウム、マグネシウム、カルシウム等のミネラルを豊富に含む天然塩や竹をおよそ8 0 0度以上の高温で焼成することで化学変化がおき、一般の塩とは全く性質の異なる還元性質の森の黒塩が出来上がります。

また、昔は皆無に等しかった有害な重金属などの不純物が、8 0 0度以上という高温により取り除かれるという安全面でも、高温焼成は重要な意味があります。

還元とは、酸化(=ものが劣化したり古くなること)に対して、ものが新鮮になったり若返ることです。

酸化還元電位の測定をしてみると、 一般の食塩は+200mV~+300mVで酸化性質なのに対し、高質で薬性の高い竹塩は-200mV~、最高のものでー550mVに至るものもあり、還元性質なのです。

食品や飲料は世の中にたくさんありますが、これほどの強い還元の力をもったものは、なかなか見当たりません。
最近注目の水素水なども強い還元の力を持っていますが、竹塩は持ち歩きが手軽にできたり長期間保存ができたりするのも、特長の一つといえるでしょう。

https://hakutan.net/2017/06/02/森の黒塩 ー炭窯で作る不思議な塩、森の黒塩を/
BULLROCK TV 2017/05/25放送分 「採りたての山菜を満喫」!神鍋白竹炭で天ぷら、森の黒塩で山菜を食す
森の黒塩
炭窯で作る不思議な塩 奇跡の塩 森の黒塩

 

形は俵状にしたかったけど、岩塩状態になったり。

いつもアグリガーデンの北村元気君にモニターになってもらってます。

お問い合わせはこちら mail ⇒ koujitanuma@gmail.com

森は命の素、森・里・川・海。すべてはつながっている。森は農地も守り川を生かし海を養う。
や炭を使って楽しく心豊かに暮らす。。。


里山

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