木酢いちご -畑に木酢液をしっかり入れて育てた苺が美味しいわけ

木酢いちご -畑に木酢液をしっかり入れて育てた苺が美味しいわけを考えてみる

木酢いちご

昔から親しくしてもらってるご近所のおじさんが、いつも木酢液を使って畑をされている。
たくさん使われるので、よく取りに来られる。

苺が出来たよ、食べんさるか?木酢液たっぷり使って無農薬だから〜 って。
いつも、あざーっす! 出来た農作物を、しょっちゅう戴くパターン。とてもうれしいです。
もくさく
今までもらったもので、スイートコーンが最高だった♪
お世辞ぬきのこんな絶妙な美味しいトウモロコシ、いわゆるスイートコーンに出会ったことが無かった感動の味。
あまり美味しすぎて周りの人にお裾分けしたら、案の定みなさん大絶賛。
木酢すいか
スイカとかも抜群のおいしさ。
西瓜や、とうもろこしなんか甘くて味の違いの分かりやすいものが美味しいと特に評価が高くなる。
木酢大根
大根や根菜類は木酢液を畑に漉き込むことで肌がきれいな大根が出来て無農薬で作れるそうです。
野菜全般に圃場の定植や種まき前に木酢液を原液でたっぷり撒き、漉き込み一週間以上おいた後、その作を始めるそうです。なんと単純明快、超簡単農法。
結果的に元気で器量が良くて美味しくて無農薬の野菜が出来てるそうです。


この農法を考察してみる。
木酢液って土壌の消毒が出来たりします。原液でまず高濃度で撒くことで殺菌作用を有する、7日ぐらいで木酢液は分解するし。いったん土壌消毒できる。
濃く撒いた木酢液が雨なんかにより徐々に薄まり後々微生物活性化に役立つ。有用微生物が増殖することにより、食味が上がります
米ぬか、腐葉土等の有機質肥料を施肥した後に木酢液、竹酢液を散布すると、有用微生物の増殖がさらに促される。
木酢液は低濃度で施用すると芽や根の成長が促される。地上部及び根部の成長が促進する。
木酢液に含有する酢酸やプロピオン酸類の有機酸が土壌中のミネラルをキレート化し、作物へ吸収しやすくする。

光合成が盛んになり太陽光を受ける力が強くなる現象は顕著にみられる。葉っぱが大きくなるのは明らかである。
僕が自分の畑で実際に実験した時もピーマンの葉っぱが茄子の葉ぐらいになることは確認している。

僕がよく説明してるのは、天然の樹木が太陽の恵みと、森林で循環してる養分で健康に育ち、樹木の中に蓄えたミネラル(微量金属元素)が焼きの炭化処理により炭になる以外のものが水蒸気と煙になって出ていく。その煙と水蒸気には先ほどの炭素以外の成分がありそれを冷やして回収したものが木酢液で、木の生命または太陽のエネルギー、言ってみれば木の魂、だから木霊(こだま)と説明している。まあちょっと大げさな説明かもしれないが、言い過ぎでもないと思う。植物や動物の生命体はその体の構成にミネラルは必須だし、その稀有元素も生きてくうえで絶対必要。微量要素が欠乏したためにおこる病気もあります。自然界に存在するほぼ全部の物がごくごくわずかながら含まれてると言われています。

という事で農家の皆さんにぜひ使って欲しい。食味が上がります
農業利用していただける農業団体様があれば全面的に協力しようと思っている。木酢液の提供価格でも相談に乗ります。
 
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現在の 地球環境問題 は 深刻 であります。エネルギー問題 は 重要 であり、地域で作る 持続可能型再生可能 エネルギー へのシフトは 必須 であります。日本の国土 の2/3を占める 森林 を適正に整備 ・利用する事で 森・里・川・海 を守れ地域が抱えてる様々な問題 が解決する事と信じています。地域にある 豊富な資源 を用い 地域内循環 させ 域際収支 の赤字を解消させたいと思います。エネルギー 、食料 など 域内循環 および域外から 外貨 を 取り込める仕組み が必要と思います。炭のあるライフスタイルの提案 ・ 啓蒙 を進めたいと考えます。神鍋白炭工房

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