煙突メンテナンス-煙突掃除は定期的にされるのをお勧めします。

ストーブ煙突メンテナンス
-煙突掃除 は定期的にされるのをお勧めします。

薪ストーブを施工 させていただいたお客様のところから 煙突掃除 の依頼が有りました。2シーズンを終えて3シーズン目を迎える前の 煙突掃除 になりました。果たした 煙突の中の状態 はどんなものかと、少し心配な気持ちと、いやいやたいして詰まってないよな、、、と言う気持ちが入り混じる。。。
かんなべ
煙突掃除
煙突掃除
屋外の 煙突点検口 を開けてみると、もっこり乾いた 白い灰 がたまっていました。135度曲がり の部材のそこへは灰がたまるべき構造なので想定内でしたが、2年分ですが、さすが保温が効いてる 二重断熱煙突 ですね。さらさらした灰で 煙突内 はキレイなものでした。

掃除ブラシを入れてゴミ袋を煙突の開口部にかぶせて掃除した時の煤や灰を受けるようにして前後にブラッシングしながら煙突トップに向けて掃除していきます。
さすがMOKIのストーブは高温燃焼で詰まりがないですね。煙突内部はキレイなもので、点検口にたまった灰以外にはほとんど煤や灰がついてませんでした。
一応、本職の仕事なのでハシゴで屋根に上がり煙突トップを外してから上部からの掃除もやって、煙突トップのあたりの掃除も行います。
煙突掃除
えんとつ
薪ストーブ煙突メンテナンス
割りと高い所は平気な方ですが、やっぱ軒先はビビります(笑)
ストーブ
煙突
煙突
室内に戻って、薪ストーブ直上のT曲がりの点検口を外しそこからブラッシングも行います。横引きの部分は灰がたまってやすいので奥に押し出すのと手間にかき出す事をやり掃除します。 だいたいこんな感じで出来上がりです。
神鍋
MD-80Ⅱ
煙突

2年間の汚れがだいたい250gほどでした。 この少なさは優秀な感じですね。
MOKI(モキ製作所)のMD-80Ⅱの薪ストーブの性能の良さを実感。高燃焼モキプレートは、さすが世界三カ国(アメリカ、日本、ドイツ)での特許の技術はすごいですね!!
薪ストーブの設置したあと、アフターサービスも承ります。高所作業は危険が伴いますので、専門業者に任せるほうが安心ですからね。
薪ストーブ


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