楢の大木にて


前にも一度やってしまったことがある。

ユニックのクレーンのフックの終端のワイヤーグリップの所でワイヤーを切ったこと

巻き上がって止まってるのにそれ以上巻いてしまった。

特に何も吊ってなかったので事故はなかったのが幸い

何も吊ってなかったから、余計に意識がほかに向いてしまったのかもしれない。

まあ、事故がないときのハプニングで良かったし警告として、
気を引き締めたいと思います。
勉強になりました。

修理に、フックの滑車の部分をバラバラに分解して
ワイヤーを止めなおす

ワイヤーの通し方が違って、最初からやり直す。

もう一度組み上げてテストしてみたけど、またワイヤーの手順が違ってる・・・。

もう一度ばらして組み直す。

3度目の正直で成功しました。

ワイヤーグリップのワイヤーの通し方も生前の親父に教わって注意事項を注意しながら

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今朝は三方の住宅周辺の伐採現場へ山師の人に伐採を頼めないかと聞いたら
現場確認したいとのことで現場に行ったら、

これはわしのするような仕事でない、伐るのは簡単すぎて・・・
そして、搬出が面倒なので勘弁してくれ!

僕が手が回んないので頼んでみたけど、やっぱ無理みたいですね。

そのあと、奈良の大木を切り倒すから枝の処理を頼むと

いらなんだら燃やすから・・・

半ば強引に引っ張られました。

でも、車が横付けできる場所で
トラック3台以上の楢の木が入手できるのですから嫌と言えません

森の中にあるときはそれほどと思えませんでしたが、

  
 

真っ直ぐで、めちゃめちゃ太い良い木でした。

こかした場所は田んぼなので足場が良くなくて
林内作業車もハプニング!

でもきっちり運び出されました。プロの仕事をみせていただきました。

僕はトラック数台分のおこぼれ、いただきます。

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