西途謹吾メソッド・バーク堆肥づくりを
ガンピーさんのブルーベリー農園のそばでワークショップの形で行いました。
有機栽培をちゃんと行うためには、まず土作りが重要
化石燃料を使い遠方より運んだり、環境に適さないものを材料に使うのではなく
地域の廃物(循環資源)を活用し、地域に適するものを生産し、地域経済に貢献する。
今回、地元で処理にお困りだったバーク(杉・ヒノキの樹皮)を使う
西途謹吾さんのメソッド(方式)は実に合理的ですばらしいシステム
微生物をコントロールしバークを発酵させて、堆肥をつくり
種まきから育苗から施肥から畝のマルチングからオールマイティーに使える。
西途さんの実践されてる不耕起、無農薬栽培はこのバーク堆肥の活用である。
そのやり方を啓蒙・学ぶために今回のワークショップを企画した。
事前に準備してたバークの中からカブトムシの♀が出てきた。
内寸2m角の木枠を午前中に作って、そこにバークをつめて踏み固め
微生物のえさになる資材を途中にサンドイッチしまたバークを積む。
参加者の方々も和気藹々と盛り上がりました。
途中、ブルーべリーの摘み取り体験もしたり
作業が終わった後、懇親会のBBQ
一日、すごく楽しかったですね。
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