ケヤキは護岸を守る


親父のいとこの忌明け法要が有り、今日、母と二人、親戚に参ってきました。

そこの九斗の自宅で御経を上げ、宵田の蓮生寺へ

お寺の和尚さんが『台風の影響は?』との質問に
『お寺へ来られたらわかりますよ』って

実際行って見て、裏庭を見ると稲葉川と円山川の合流点ですが
水位がかなり上がって怖い状態。

築堤工事をされているようですが、まだまだ、なかなかのようで。
怖い状態でした。

以前、一階の背丈ぐらいのあたりまで浸水したそうで
今は新しくなってキレイな建物になってました。

そこで、裏庭の護岸のケヤキが樹齢がなんと500年以上のケヤキが、
がけ崩れを、お寺を守ってくれているとの事でした。

昔っから、川渕には竹や、ケヤキが植えられています。
ケヤキは根が良くはり、しっかりと岸を守る事が出来るそうです。

ケヤキの木って素晴らしいですね。

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