炭窯システムの修繕


窯の修繕をしなければならず…

毎日、雑用に追われ…
やっとこさ発注していた資材も届いて、修繕にとりかかれた。

神鍋白工房メソッドの冷却専用窯の補修をおこなった。

フォークリフトを慎重に扱って重い鉄製扉を外し

慎重に地面に下ろす。

窯の内面にはってあるセラミックブランケット(セラミック製の綿)が
落ちている所の張替です。
このセラミック繊維は優れもので、1300度の熱に耐えて鉄を守ってくれます。
鉄は1000度の温度には耐えられませんから…


企業秘密の工法も駆使して…

なれない電気溶接作業もしたり、アセチレンガスを使って、溶断したり
なんとか目処がつきました。

次は別の窯のトロッコユニットの修繕
そして別の窯の煙道修繕もあります。

過去の食品関係の仕事が長かったですが
まさかこんな鉄工仕事を自分がするなんて夢にも思いませんでした。

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神鍋白炭 VS ミャンマー備長炭

2/1情報誌スパイスに掲載されました。内容はこちら

僕らの地球に負荷の少ない優しい生活、自然を愛する心…もっと広がればいいな☆ 
神鍋白炭工房、ロハスに炭焼き頑張ります。 

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