またまた、窯出し作業が夜中になってしまいました。
今回、某有名出版社の方が某有名な漫画に紹介するので写真を欲しいと言われたので
撮ってみた。
精錬が出来て炭窯の扉を開けてから冷却窯に入れるまでの流れを
扉をホイストで持ち上げ開きました。
ウインチで1000度以上ある精錬出来た炭の載った窯台車を引き出しています。
親父がウインチのリモコン持って窯の中の様子を見ながら操作しています。
炎が上がっていますが、これから消火されえるまでのタイムラグを計算のうえ
この状態を見極めて窯出ししています。
出来た炭はもう炎は上がりません。
深夜の作業は幻想的で威圧感ありますね。
冷却窯に入ります。 この後冷却窯の扉を下ろして密封して作業は一段落。
というか、これで終わりません…。
次の用意された台車が炭窯に入れ替わり入り、また一から炭焼きがスタートします。
上の方の写真の左側には原木を満載した炭窯台車が用意されているのがわかります。
窯は企業秘密が山盛り、詳しくはお見せできませんですみません。
炭焼き(白炭)で一番大変だった作業が革命的になったわけです。特許申請中システム。
この量では通常丸一日8時間程度かかる所が、なんと3分以内です。
カップ麺も食べられません!(笑)
午前1時20分お疲れ様でした。
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