普通に良くある質問ベスト3のひとつ。
あらためてここで解説
●黒炭●
炭焼き温度… 400~800℃
炭素純度… およそ炭素率良くて90%以下、低価格の炭では、かなり低い
通電性不良
熾したとき… 炎が上がる、臭いが有る、煙も少し出る場合がある。
○白炭○
炭焼き温度… 800~1200℃
炭素純度… 95%程度 通電性良好。
熾したとき… 炎が上がらない、臭いが無い、煙も出ない。
白炭は室内で比較的安全に使える燃料ということになります。
今までの白炭は炭焼き最終時に精錬(せいれん)を行いの消火方法で
消し粉(すばい)と呼ばれる砂と灰の混ざった物をかけていた。
それで表面に灰が付いて白くて白炭と呼ばれた。
神鍋白炭工房は消し粉は使いませんが精錬は行って消火しますので白炭です。
昔は消火方法が消し粉しか無かったのだと思いますが現在、神鍋白炭工房では
技術が進んで他の方法で消火しています。
上の写真でもわかるように、それでも出来た炭は白いです。
でも白くない、白炭もあります。
ようは見た目でなく上記で説明した炭素純度の問題なんですよね。
白炭と黒炭の違いって。
実際に熾せばすぐわかります。
炭の話、ちょっとずつしていきますね。
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