湿った炭のテスト


消防団の訓練で各村を歩いて見ていると…いろんな光景がある。


ここも、ものすごくイチョウの落葉が地面を敷き詰めキレイ。


とある村の民家のすぐ裏山の木が倒れたらしい。
家にも当たったらしい。

昔だと、利用でもっと早く利用され循環していたから
そこまで大きくならずに倒れなかったのか?

利用されずに除伐や間伐されないと…
ひょろ長くモヤシみたいに上へ上へと生存競争して、
根の張りも悪く徒長するので風倒木になり易い。

これは、針葉樹も広葉樹も同じなのか…?
この根が少ない状況をみるとそう思える。

最近ゲリラ豪雨が各地を襲っている。
こういった風倒木のところが土を洗い出し、
地すべり、土石流の恐怖が襲う、

そうならねば良いのだが…

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工房に置いておいたら雨が吹き込んで湿ったがあった。

いつもの様に炭の燃焼テストをしていたら…親父が

『おい!そこの炭を熾してみて!はじらないか見てみ!』と湿った炭を指した。

言われたようにその濡れた炭を…他の炭の熾っている上で熾してみた。


写真では見えにくいけど…
炭の中から水蒸気が吹き出てくる。

通常はよその炭では…こんな熾し方すると爆跳の恐れが有り
危ないのでお勧めしませんが…

神鍋白炭工房の神鍋白炭は大丈夫の様です。
(いろんな条件が有り全てに措いて完全に安全だとは言えませんのでご了承ください)


今日もまた、安全な炭を追求して日夜頑張ります!!

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