消防団の訓練で各村を歩いて見ていると…いろんな光景がある。
ここも、ものすごくイチョウの落葉が地面を敷き詰めキレイ。
とある村の民家のすぐ裏山の木が倒れたらしい。
家にも当たったらしい。
昔だと、薪炭利用でもっと早く利用され循環していたから
そこまで大きくならずに倒れなかったのか?
利用されずに除伐や間伐されないと…
ひょろ長くモヤシみたいに上へ上へと生存競争して、
根の張りも悪く徒長するので風倒木になり易い。
これは、針葉樹も広葉樹も同じなのか…?
この根が少ない状況をみるとそう思える。
最近ゲリラ豪雨が各地を襲っている。
こういった風倒木のところが土を洗い出し、
地すべり、土石流の恐怖が襲う、
そうならねば良いのだが…
僕らの地球に負荷の少ない優しい生活、自然を愛する心…もっと広がればいいな☆
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