太い木の芯

炭の比較実験1からの続き


神鍋白カタ2級 VS 土佐備長炭では体積が約2倍以上違う。


神鍋白炭工房の神鍋白炭SuperLightは1kgの量が多い。それだけで嵩張る。


同時にアセチレンのガスバーナーで着火。

神鍋白炭工房、新製品の神鍋白炭SuperLightが見事なスタートダッシュ

土佐備長炭は爆ぜて爆ぜて!!悪戦苦闘。
急速なバーナーは無理で他の熾った炭の上でじわじわ着火するよう変更したが…

炭熾し達人の僕にかかってもリタイヤ。
危なくて!爆跳して危険。石のような炭がはじって飛び跳ねるだけで
着く気配もなしこっぱ微塵

炭の比較実験3に続く

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わが神鍋白工房では

楢などの炭材の樹齢が古い直径30センチ以上ぐらいの木の場合
割っていて、シラタと呼ばれる芯の部分は炭に焼いても良くないので

割る際、芯部を取り除きます。
もちろん無駄にはしません。にします。

トップの写真は取り除いた木の芯部です。
丸鋸で36cmにカットして乾燥してになります。


このように古い樹齢の木は『カシノナガキクイムシ』の被害にあってます。
この穴がその虫が入ったあと。

このような木は森に自然に放っておいてもその虫の被害で枯れてしまいます。

昔のように薪炭利用で循環させないと朽ち果てて、いずれ二酸化炭素となります。

炭を焼くことで山が若返り二酸化炭素も吸収活発な里山環境が生まれます。

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