今日、午後1時30分より三田市商工会館で
阪神北県民局主催の
『薪らいふセミナー』里山に生きる ひょうごで始める薪らいふ に参加した。
事務局はいつもの(株)ヒバナさん 司会は松田さん
講師の皆さん
森林総合研究所:奥敬一さん
森林・環境ネットワーク:用澤修さん
阪神北県民局の村上俊明さん
パネルディスカッションでは先ほどの2名さんと
(有)トリトン 須藤光正さん
北摂原木しいたけ振興協議会 仲守さん
日本でもだるまストーブとか除く鋳物などの薪ストーブは年間7000台以上販売されているそうだ。
消費者の抱えている問題点デメリットは薪の調達。都会地では煙の問題など。
一方メリットのほうは、他の暖房器具には無いライフスタイルの価値!!
今回もまた、薪ライフで広がる里山の未来。
薪らいふが何故地球に優しいのか、どうしたら始められるかを教えていただきました。
今回の講師でもある薪利用のパン用石窯・ピザ用石窯ユーザーの
イタリア料理ラ・オステリア・デイ・トリトンのオーナーシェフの須藤さんの名言
天然酵母のパンは発酵がイーストの2時間に比べ12時間かかるが
天然酵母のパンは薪で焼くと魔法のように美味しくなる。
『おいしい物の追及すると熱も昔に戻る』
恐るべし薪パワー
後でこの方々と話で盛り上がり楽しい会話をさせていただきました。
炭にも大変興味を持っていただきました。
僕らの地球に負荷の少ない優しい生活、自然を愛する心…もっと広がればいいな☆
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