先日、ある方からの依頼で『オガライトを炭に出来ますか?』との事
出来るとは思いますが…
商品にするにはいろんな面で課題があります。と打ち合わせなどして
とにかく今回お世話になってるので加工賃は無しで製造実験をしましょう!との事
というわけで通常の炭原木に混ぜて仕込んでみた。
オガライトを炭にするとオガ炭になるわけだが
今回包装紙は精錬中に燃え尽きるのでそのまま仕込んでみた。
もっとちゃんと形が残ると思ったが…
こればっかりで焼くのと違い
炭の炭材は生木なので水分が多い、それと乾燥したオガライトを一緒に焼いたので
難しかったみたいだ。
親父いわく…
『途中の工程で混在する生木の水分でオガライトがほぐれてしまうのかもしれん…』
おそらく、オガライトばっかりで焼くと完璧に成功するだろう。
もともと乾燥材なので収炭率は通常の倍ぐらいあった。
電極を全く離して違う炭に射して通電性のテスト(精錬度を測定)しても
電気抵抗限りなく低く 完璧な白炭に仕上がりました!
自然を愛する心や僕らの地球環境に負荷の少ない優しい生活が広がりますよう☆
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