今、炭にしている木がクヌギが多い。
太いものが多いため、ほとんど割って使ってはいますが、
中に細い原木は丸のまま入れます。
そうするときれいに皮が付いた菊炭みたいなのが出来る。
今回、親父が炭だしのとき製品の箱に詰めず、取っていたものである。
世間である茶道の世界の菊炭は見たところ…こういった炭。
でも池田炭なんか菊炭は黒炭というガス分が残った白炭より火力が強い炭。
少し炎が上がります。
お茶の世界はわびさびの心、炭を使ったあとの灰の残り方までもこだわりがあるとか…。
お茶用の炭も今までに少し引き合いがあったので
今後、考えて見ないといけないのかなあ…
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