薪モンスター

今日も研修です。

滋賀県の屋(たきぎや)さんに勉強のため訪問しました。
株式会社グリーンリボンさん

ご主人の北河さんには研修で知り合って一度見学に行かせていただきたいと
言ってました。
奥様にはいつもブログで交流させていただいてます。

今回、薪の勉強のため研修かたがた親父と二人で朝からドライブ。
片道3時間ぐらいかな、行った甲斐がありました。


このメーカーのティンバーウルフの機械では日本で使っている中で一番大きいらしい。

薪割りの刃ももちろん四つ割のオプション付、しかも油圧で上下に動く。

こんな太いものもスイスイ割れる。
サイドから油圧のエレベーターで重たい原木も持ち上げられる機能付。

そして、割ったものはベルトコンベアで
POSCHの薪包装機、日本にたった一台しかないマシンへ運ぶ!


このマシンが薪モンスター(勝手に命名しました)をガンガン作るのだ。

出来あがった薪モンスターは
乾燥状態を良くするため、わざと1ヶ月間ほど雨ざらしにして
その後、上部にビニールを乗せ、側部は風雨にさらせながら自然乾燥される。

薪の生産の技術的なことも沢山教えていただき、
の事とかお話したり、情報交換できとても良かったです。
薪生産については包装形態も独自的ですし、日本でも進んでいると感じました。

また是非、神鍋白工房にも来て下さいね。

お互い、提携していけたら絶対いいと思います。
長い時間お邪魔させていただきありがとうございました。
楽しい時間過ごさせていただきました。

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