美味しいわらびの食べ方
-木灰 で 美味しく 山菜のあくを抜く方法 があった。
神鍋高原 も ゴールデンウィーク のあたりには ワラビ が出だします。
スキー場の斜面 を 山焼き して一度 枯草を 焼失 することで、黒く焼けた地面 の 影響やら カリ分の補給 とかの 影響 もあるかもしれない、太くて美味しそう な 蕨(わらび)がいっぱい出ます。
ワラビ って、そのままでは苦くて食べられない。苦み抜き いわゆる アク抜き処理 をしなければならない。
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炭焼き職人が作った木灰 。この時期インターネットでも、直売所でもよく売れている。
量の目安:わらび100gに対し 木灰10g。
(手 順)
(1)水洗いした わらび をたっぷりの湯で茹でる。
※100gの場合はおよそ3分だが、わらびの長さ、古いか新しいかなどで、茹で時間は前後する
(2)茹で上がったら、ザルにあげ、熱いうちに(ココがポイント!)木灰をまぶす。
(3)まぶしたわらびが、完全に冷えてから水に浸す。
(4)浸したら、そのまま翌日まで置く。
わらびのあく抜きは、重曹を使うのが一般的だが、木灰を使うと、色が良く、あくの抜けも早い。
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簡単にしようと思えば、わらび等茹でる際、一つまみの木灰を入れるとアクが抜けます。
使用量 は 山菜の量 で適宜 加減を見て調整して下さい。
昔の人の知恵 ってすごいですね。
https://hakutan.net/kannabe/2017/04/29/わらびのアク抜き/
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