炭焼きの工程②
-炭材の仕分け 、木割り では 原木 を効率よく割ったり 運んで 炭の材料 を 準備 しています。
工房に 持ち帰った原木 は一応、基本的に 4尺8寸(約145cm)の 炭材の長さ になっている 。なっていないものは長さ調整に切りそろえる。
直径が8寸(約24cm)以上の直径のものは 薪材 として転用する。1尺2寸(約36cm)にカットする。もともと4尺8寸なので4等分すれば 1尺2寸 になる寸法なのです。
工房 には ホイスト が有るので100kgぐらいの 重たい原木 も手で持ち上げることなく軽く運べます。電動動力モーター の油圧の 木割機 で太いものも楽々木割りは出来ます。昔の人は クサビ を打って木を割ってたようですが、時代は変わりました。割った原木は枠付き 鉄パレット で割り溜めます。
炭材は フォークリフトで 1トンぐらいでも楽々動かせます。窯の傍まで寄せて、窯入れ出来ます。
ここからは 窯内部 に触れる部分なので 写真NG 。窯一杯にに炭材をつめて加熱して 蒸し焼き にします。
炭焼きの準備③に続く・・・
炭焼きの準備①
炭焼きの準備②
里山再生請負人-森を伐って整備して荒れた里山を蘇らす事を請け負います。
白炭で焼くと美味しくなるにはこんな訳があった。
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森は命の素 、森 ・ 里 ・ 川 ・ 海 。すべてはつながっている 。森は農地も守り 川を生かし 海を養う 。
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炭焼きは世界を救う !!
炭を焼く事で 世の中に貢献 したい!
現在の 地球環境問題 は 深刻 であります。エネルギー問題 は 重要 であり、地域で作る 持続可能型再生可能 エネルギー へのシフトは 必須 であります。日本の国土 の2/3を占める 森林 を適正に整備 ・利用する事で 森・里・川・海 を守れ地域が抱えてる様々な問題 が解決する事と信じています。地域にある 豊富な資源 を用い 地域内循環 させ 域際収支 の赤字を解消させたいと思います。エネルギー 、食料 など 域内循環 および域外から 外貨 を 取り込める仕組み が必要と思います。炭のあるライフスタイルの提案 ・ 啓蒙 を進めたいと考えます。神鍋白炭工房
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