溶岩プレート
-溶岩 使って炭火で肉を焼くと 赤身の肉 が美味しく焼ける
七輪での焼肉 は室内ではやはり煙ってしまうので、換気扇 の真下でやるならですけど、実際問題厳しい。そこで秘密兵器が登場! 溶岩プレート です、じつはこれが優れもので肉を焼いても煙らない。しかも、赤身のお肉なんかが柔らかく焼けてしまうという代物。同級生で友達のO西君が作っている作品、彼は口は多少悪いがウデは非常に良い。彼が研究に研究を重ねて炭火七輪の上に乗せても大丈夫なサイズ、厚みを考えてくれたのだ。今回は彼とのコラボ企画なのだ。いざ実験をやってみた。
まずは初めて火を入れるときの儀式があるそうだ。いわゆるならし運転。急がずに、じっくり温度をかけてゆっくり温める。写真のように七輪の吸気の口を締めるもしくは少しだけあけて炭火の勢いを抑える。しばらくこれで加熱してやる。30分程度温めてやってここで割れなけば、だいたいこの後も割れずに使えるそうだ。
ここでサラダ油とか牛脂なんかを塗って、溶岩をならす。だいたいこれでOK。
脂が溶岩のプレートの中に浸みているが、ファイヤーにはならずに穏やかにいい具合に焼けている。炭火の焼け焦げた食欲をそそるものと少し違うけど、室内では煙らずにクオリティーの高い焼肉が出来る。これからの時期は炭火網焼きを楽しみたい方には少し辛抱してもらうか、屋外の庭とかに出てやってもらうしかない。
ホルモンも試してみました。これを網焼きでやると大変な状況になるが、溶岩プレートは穏やかに焼ける。
但馬産の鶏肉も焼いてみました。塩コショウで下味をつけてみました。まずまずのお味です。写真でわかるように七輪と溶岩プレートの隙間はわずかだが、この隙間で無駄な炭の消費量も抑えじっくりと焼けて炭も長持ち。七輪の吸気空気口は全開でも大丈夫な感じ、火力を抑えたい時は吸気口を閉じる事をすればよい。
ダイニングで見事に煙らずに、テーブルも付属の敷き板を敷く事で焦げずに使える。溶岩プレートで 目玉焼き もいい具合に焼けるんですよね~。
原木椎茸 の 超肉厚 なのを ステーキ で焼いてみた。もうーーー超最高!!
溶岩プレートって極厚の鉄板的な熱の伝わり方でしかも脂分を適当に吸って焼いてエネルギーに変えている。網焼きの焼肉とは焼け具合が少し違うが、またこれはこれで楽しめてしまう優れもの。冬場の室内焼肉には是非!!ガスで溶岩プレートを使えばいいじゃん!と言う人がいます。これが炭火でやると焼け具合のクオリティーが違うんですよね~。比べたらわかります。
こんな商品を商品化に向けて試考錯誤試験中です。ほぼこれで商品化するかなって感じになってます。
商品構成(七輪+七輪専用炭+着火剤+トング+軍手+七輪用溶岩プレート+焼き網)
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http://item.rakuten.co.jp/arumama/kh-lava/
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現在の 地球環境問題 は 深刻 であります。エネルギー問題 は 重要 であり、地域で作る 持続可能型再生可能 エネルギー へのシフトは 必須 であります。日本の国土 の2/3を占める 森林 を適正に整備 ・利用する事で 森・里・川・海 を守れ地域が抱えてる様々な問題 が解決する事と信じています。地域にある 豊富な資源 を用い 地域内循環 させ 域際収支 の赤字を解消させたいと思います。エネルギー 、食料 など 域内循環 および域外から 外貨 を 取り込める仕組み が必要と思います。炭のあるライフスタイルの提案 ・ 啓蒙 を進めたいと考えます。神鍋白炭工房
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