炭窯のデジタル温度計の熱電対センサーが何回か切れてしまう
細い線を炭窯にそのままたらして使ってたのですが
パーツは安価なんですが
切れる原因は物理的接触でした、
やはりセンサーを保護管に入れた方が良いとの
いつもお世話になってるエンジニアのWさんのアドバイスも有った。
買えばかなり高いので
自作です。
ステンレスの細いパイプを買ってきて
所定の長さにカット、切り口はもちろん面取り処理して
線が傷つかないように仕上げて
やってみました。
バッチリ成功です。
センサープローブの出来上がり
衝撃、接触に強いはずです。
実際に使っても見事うまくいきました。
買えば高いけど・・・知恵出して自作すれば安いし楽しいですね。
買えば
買えば済むといえばそうですが、やはりまかなえる部分は。同感です!